【葛飾区 社交ダンス】ホールドを骨組みから考えてみよう
こんばんは、加藤です。
ひさしぶりにブログを書いております。
新年の抱負でブログの更新を頑張ると書いたような気がしますが…(´;ω;`)ウッ…
なかなか難しいものですね・・・
さて、今日は久しぶりにダンスのことについて書いてみようかと思います。
題して、「ホールドを骨組みから考える」です。
みなさんホールドをする際は腕が体の横に上がりますよね。
でも、そうすると肩が上がっちゃうっていうそこのあなた!
腕をあげる際に肩甲骨はどうなってるか考えたことありますか?
肩甲骨と腕の骨には連動する関係性があります(肩甲上腕リズムとかいうらしいです)
腕を下したところから45度以上あがると腕の角度と肩甲骨の角度が2:1の比率となるのが自然だそうです。
ということは、ざっくりホールドをする際に腕を横に90度横に挙げているとしたら、肩甲骨は45度傾いているはずですね。
肩が上がってしまうといつも注意を受ける方は、腕が上がった際に肩甲骨が回転せずそのまま真っすぐ上に挙がってしまっている状態です。
肩を下げようとして肩回りの筋肉で無理矢理下げていると、肩甲骨の動きが阻害されてしまうため逆に肩甲骨が上がってきてしまいます。
ナチュラルなホールドというのはけっして力みはいりません。
極力無駄な力が抜けるようあなたも肩甲骨の角度をちょっときにしてみませんか?
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